本日の焼津港一本釣り船凍カツオ販売結果になります。
次回以降の結果も見ていかねばなりませんが、相場は底を打った感があります。
続きましては作業風景の紹介。今日はシイラの凍結を行いました。陸送かけてもらって、他社様の協力を得て焼津にて凍結。
こんな時期に水揚げあるのは珍しいですが、シイラの水揚げに関しては読めません。全国いろいろな場所で揚がったかと思えば一日でパタッといなくなったり。
こんな感じで一本ずつラックに入れていき、凍結庫にIN。ブロックではなくIQFですね。ほぼほぼ手作業です。
パン缶に入れて凍結することもありますが、焼津ではどちらかというと画像のような形が一般的です。
そして今回のシイラは大型なのでラックに入れるのも一苦労。
←画像は身長ほぼ180cmの筆者との対比。
体感ですが、重量にして10kgは軽いでしょう。中には20kgに達するようなものもゴロゴロ。
ただ、一尾当たりが大きいおかげで全体の尾数はそこまで膨れ上がらず、作業は割とあっさり終了しました。
当社では水揚げ次第でこんな作業もやっております。